全然出ない頑固な便秘にも速攻で効く4つのマッサージのやり方

全然出ない頑固な便秘にも速攻で効く4つのマッサージのやり方
そもそもなぜ便秘になってしまうのでしょうか?原因は様々考えられますが、主に「ストレス」、「腸の形」の2つに分けられます。

「ストレス」は、便秘を引き起こす最大の要因です。腸は、頭で感じたストレスにすぐ反応するといわれており、それが便に表れてしまうことがあるというわけです。

また、便秘になりやすいストレスの種類があります。これらのストレスは感情が動くストレスといわれています。具体的には、人間関係の悩み、仕事や勉強に対してやる気が出ない、眠れないほどの深刻な悩みがある、などです。このようなネガティブな感情に対し、腸は敏感に反応してしまうのです。

二つ目の原因である「腸の形」とは、腸の一部がじれているため、そこにどんどん便が溜まってしまう「ねじれ腸」と、腸の一部がねじれて細くなっているため、生まれつき便秘になりやすい腸の形である「落下腸」をもつ人も便秘になりやすいになりやすいといわれています。

落下腸は、実は消化管などの臓器が作られる胎児の段階で、腸の一部がお腹に固定されず骨盤に落下してしまうことが原因で起こってしまいます。落下腸の長さは、正常の腸の長さの約2倍の長さがあります。その長い腸が、お腹の中でいくつにも折り重なっています。

そのため、便が腸をスムーズに通り抜けることができず便秘につながってしまいます。便秘にお悩みの方は、もしかして自分はねじれ腸や落下腸ではないか?と思った方もいるかもしれません。頑固な便秘に悩む方の約8割がねじれ腸で、約2割は落下腸であるという調査結果があります。

小さい頃から便秘、腹痛のある便秘、便秘後下痢になる、運動不足で便秘になる、といったことに当てはまる方は、ねじれ腸の可能性があります。


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頑固な便秘に効くマッサージのやり方

便秘解消のマッサージとして4つご紹介したいと思います。

1.「の」の字を書くマッサージ

最も有名なマッサージ方法です。腸の働きを活発にしてくれます。

ポイントは、自分に向かって「の」の字を書くようにすることです。逆だと効果がありません。

また、力を入れ過ぎないように注意し、おへそ周辺を起点にしてゆっくりさするようにマッサージしましょう。10~20回繰り返し行います。

2.おへその下をマッサージ

先にご紹介した「の」の字を書くマッサージと合わせて行ってほしいのが、おへその下のマッサージです。おへそから下の部分を、下に向かってさするように手を動かします。指先や爪ではなく、指の腹を使ってさするようにすると、力具合がちょうどよいです。1分ほど続けることで、少しずつ腸の働きが活発になっていきます。

3.腰のマッサージ

便秘と腰は関係が無いように思われますが、腰のマッサージは意外と効果があります。腰の血行を良くすることで、便意が促される効果があります。腰の血行が良くなると、冷え症の解消にもなりますので、ぜひ試してみましょう。

やり方は、背中を伸ばして腰からお尻にかけて優しくさすります。自分でできない方は、家族などに手伝ってもらいましょう。

4.お尻のマッサージ

お尻に刺激を与えると、腸が刺激されます。頑固な便秘に特に効果的です。方法はうつ伏せになり、両足のかかとでお尻をたたくようにします。強めに叩くと効果的です。

便秘解消以外にも得られる効果がある

これらのマッサージは、便秘解消以外にも効果があります。それは、ダイエットです。
便が出せれば、もちろん体重は減ります。それに、体内に便を溜め込んでいる状態は、体によくありません。便は、できれば体内で生成された日に出してしまうのが理想です。そのため、体の健康を保つこと効果も、便秘解消にあるといえます。

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便秘解消に効く食べ物とは

これまで便秘解消のマッサージをご紹介してきました。それに併せて便秘は毎日の食事と深い関わりがあります。便秘解消に効く食べ物を5つご紹介したいと思います。

1.プルーン

便秘解消に効く食べ物として有名な食物繊維を多く含んでいます。また、甘味料の一つであるソルビトールを含んでいます。ソルビトールは、便を柔らかくする効果があります。

2.バナナ

食物繊維が豊富に含まれています。善玉菌を増やす働きを持つオリゴ糖を含んでいます。
オリゴ糖によって腸内環境が整えば、便が出やすくなります。

3.りんご

りんごの皮に含まれるアップルペクチンに整腸作用があります。そのため、便秘に悩む方は皮ごと食べましょう。また、アップルペクチンは加熱しても壊れないため、調理しても大丈夫です。

4.発酵食品

腸内の善玉菌を増やす働きをもちます。代表的な発酵食品は、納豆、チーズ、豆腐、ヨーグルト、味噌です。チーズは加工されていないものがよいです。

5.オリーブオイル

オリーブオイルの主な成分であるオレイン酸は、小腸で吸収されにくいことから、大腸の働きを促して排便をしやすくさせると言われています。大人では、毎日大さじ2杯摂るとよいとされています。そのうち1杯は、朝に摂ると効果があります。

いかがでしたでしょうか。便秘を解消すると、健康に一歩近づきます。便秘に悩む方は、マッサージの実践と食べ物に気を付けることから始めていきましょう。

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