アゴがしゃくれる原因と治す方法

アゴがしゃくれる原因と治す方法
顔の輪郭で悩んでいる人は意外と多いんです。中でも、アゴのラインに悩んでいるという人はトップクラスの多さ。おでこのように隠すことができないのもその理由なのではないでしょうか。

対処しにくい・治すのが難しいイメージのある「しゃくれ」ですが、原因によっては自分で治すことも可能です。今回はアゴがしゃくれてしまう原因から、自力で治すことができる方法について詳しくご紹介します。


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原因は何?

しゃくれには「骨格的な問題」「歯並びの問題」という2つのタイプがあります。

骨格的な問題とは、アゴの位置や大きさの異常。アゴの骨が前方に突き出してしまうために、かみ合わせにズレが生じます。

歯並びの問題は、通常なら上の歯が下の歯に軽くかぶさるように生えるものが、前歯が内側を向いて生えてしまったり、下の歯が外側に向いて生えてしまったりすることなど。かみ合わせが逆になってしまうため、しゃくれた外見になってしまいます。この場合は骨格に問題はありません。

骨格的に問題がある場合は、遺伝的な要素が関係することもありますが、そうでない場合は後天的なことが原因にあることが殆どです。

アゴがしゃくれる原因と治す方法

治す方法

後天的なことが原因のしゃくれは自分で治すことができる場合もあります。

1.舌の位置を意識する

しゃくれてしまう原因の大きなものとして、舌の位置が挙げられます。舌は上のアゴに触れているのが正しいのですが、これが下のアゴに収まってしまっているときは要注意です。下アゴを前に突き出してしまう負荷が加わってしまうため、しゃくれの原因となってしまいます。

口呼吸がくせになっている人にしゃくれている人が多いのも、舌の位置が悪くならざるを得ないことが原因にあると考えられます。舌の位置をチェックしてみて、上のアゴに舌が触れるように意識してみてください。

2.スプーン矯正

スプーンを裏側に向けて口の中に入れ、上の前歯の後ろ(上アゴ部分)に当てます。そのままスプーンの持ち手で下アゴを押し込むように力を加えます。

下アゴに一定の力が加わることでトレーニング効果があり、しゃくれが矯正されていく方法です。長く続けることで少しずつ改善されるので、根気よく毎日行いましょう。1日に何度という決まりはないので、テレビを見るときのリラックスタイムなどにスプーン矯正を取り入れてみてください。

すぐに効果があらわれてほしいからと必要以上に力を加えないように注意しましょう。歯並びが正常でない方向に動いてしまう可能性があります。

3.フェイスマッサージ

アゴから耳の下までの輪郭部分の筋肉をほぐすようにマッサージして筋肉の緊張をほぐしましょう。

人差し指と中指、2本の指の腹でアゴを挟むように当てて、そこから耳の下にかけて円を描くようなイメージで動かしながら押し上げていき、顔の筋肉をほぐします。

力が強すぎると肌のたるみなどのトラブルが起きてしまうので、痛みを感じたり肌に負担が感じないよう力加減を調整しましょう。

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カバーする方法は?

どの方法であっても、即効でしゃくれが治る訳ではありません。治るまでは別の方法で、しゃくれが目立たないようカバーをしましょう。

髪型

しゃくれていると、顔の印象が「縦長」になりがちなので、そのバランスを整えるのが印象を変えるポイントになります。

そのために重要なのは前髪。

前髪をおろしたり流したりして、おでこを出さないようにすることで、顔の中心が下がって見えるので縦横のバランスが整います。髪型を変えるだけなので、すぐに試せるオススメの方法です。

ロングでもショートでも、大事なのは縦横のバランスを整えること。横にふんわりとボリュームを出すような髪型は、しゃくれが目立ちにくくなります。

メイク

目元のメイクをポイントにすると目の印象が強くなるので、アゴよりも目線を上に持っていくことができます。アイラインは長めにして、顔のバランスを少し横長の印象に。少し濃い目のアイシャドウを選ぶと、より効果が感じられます。

リップカラーはナチュラルにして、相手の目線が下がらないように意識しましょう。アゴの部分だけワントーン抑えたシャドウを使うと、アゴが目立ちにくくなります。

アゴがしゃくれる原因と治す方法

自力での対応が難しい場合は

しゃくれには原因として、先天的なものと後天的なものがあるとご紹介しました。ただ、これを自分で判断することは難しいので、自己判断だけで完結しないように注意する必要もあります。

自分には合わない対処法だった場合、返って歯並びが悪くなるなど別のトラブルが引き起こされてしまうことも。しゃくれる原因に心当たりがある場合は、まずその癖を改善するように意識をして生活してみましょう。そして、改善が見られないときは歯科医師に相談してみて、自分が行っている対処法が大丈夫かどうか判断を仰いでみてください。

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