究極のリラックスタイムを自宅で。瞑想のやり方と5つのポイント

究極のリラックスタイムを自宅で。瞑想のやり方と5つのポイント

近頃ではリラックスを目的として瞑想を生活に取り入れている方も増えました。まだ瞑想を始めたことがない方も日ごろのストレスから解放され、後ろ向きな気持ちが前向きに切り替えられるので、チャレンジしてみるのがおすすめです。瞑想はただ静かな部屋で目を閉じていればいいというものではありません。そこで今回は、瞑想が初めてという方に瞑想のメリットややり方、ポイントなどをご紹介しましょう。

「瞑想」とは?

瞑想のルーツは仏教やヒンズー教です。だからといって宗教とは全く関係がありませんので安心してください。

日々のストレスを発散する方法はいろいろありますが、瞑想もそのひとつです。瞑想を極めればストレスを発散したりリラックス効果を得られるだけではなく、リフレッシュしたりエネルギーをチャージすることもできるのです。

最近では瞑想の効果が科学的にも認められていて、そのためかアスリートの方やビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、ミランダ・カーなどといった著名人にも取り入れている方が多いのです。

瞑想とは心を「無」にすることを目的に行うものです。人間は1日に5万回以上もの思考をしているといわれていて、思考することで酸素を大量に消費しますから実は体に負担がかかっている状態になっています。

負担がかかるから何も考えないようにしようと思っても、何かしらの考えが浮かんできますよね。これは潜在意識によるものですから、自分でコントロールすることはなかなかに難しいのです。

そんな思考をコントロールしてストップさせる方法が瞑想です。

究極のリラックスタイムを自宅で。瞑想のやり方と5つのポイント

瞑想のメリット

瞑想はストレス解消、リラックス効果といった精神的な効果だけではなく、体にも様々な効果が期待できます。

集中力がアップする
・物覚えが良くなる
・幸福感が高まる
・不安の解消
・思いやりを持てるようになる
・想像力がアップする
・血行が良くなる
・免疫力がアップする
・認知機能の低下を抑制する

瞑想をすると集中力がアップするため、情報処理能力が高くなり、仕事で良い結果を残せたりします。また15分間瞑想を行うとレム睡眠を2時間とったのと同じ効果があります。

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瞑想中の脳で起こっていること

瞑想中、脳はどのような状態になっているのか気になりませんか?

瞑想に関してはいろいろな研究が行われていますが、MRIを使って実験した結果、瞑想中は普段行われている情報処理が停止状態であることがわかりました。

情報処理を行うとβ波が出てきます。しかし瞑想中はそのβ波が減少しているたのです。

脳の前頭葉部分は、脳で最も進化している部分で、論理的思考や計画、感情といった機能を持っているのですが、瞑想中はそれらの機能がオンラインからオフラインへ切り替えられることが多いのです。

他の視床や頭頂葉、網様体でも同じように活動が緩やかになります。

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瞑想のやり方とポイント

瞑想を始める前にこれといって必要なものは何もなく、窮屈でない服装で行ってください。時間にして30分ほどなので、最初はタイマーなどをセットして時間をはかるのもおすすめです。

それでは実際に瞑想のやり方をご紹介していきます。

1.イスやソファーに座る
2.手のひらを上にして膝の上に乗せる
3.鼻から大きく息を吸って5秒止める
4.鼻から息を吐き出す
5.この呼吸を3回行う
6.目を閉じ30分瞑想をする
7.30分経ったら目を閉じたまま体をゆっくり動かしてストレッチし、目を開けて終了

瞑想時間に関しては特に決まりがあるわけではありませんから、自由に設定しましょう。特に初心者は15分程度から始めると良いですね。

それでは瞑想のポイントをご紹介します。

1.静かかつ快適な環境を作る

瞑想を行うときには静かかつ快適な環境を作りましょう。テレビがついたままの部屋や家族がいるリビングなどで行うと集中できません。音だけではなく、室温も暑かったり寒かったりすると集中できませんから、エアコンなどを利用して快適な温度に設定してください。

2.お香を焚く

お香の香りは集中力を高めてくれるため、瞑想をする方に人気があります。乳香(フランキンセンス)やミントの香りはさらに集中力を高める効果が期待できます。

3.腹式呼吸をする

瞑想中は腹式呼吸を意識してください。腹式呼吸は自律神経のバランスを整えたり、内臓機能の向上、老化防止などさまざまな効果が期待できる呼吸法です。

基本は鼻から吸って口から吐きますが、吸ったときにおなかが膨らむように意識しましょう。息を吐く際には吸うときの6倍ほどの時間をかけてゆっくりと吐くこともポイントです。

4.自分自身を客観的にみる

瞑想中はいろいろな思考雑念が浮かんできます。無理にその思考雑念を取り払おうとしてもなかなかできるものではありません。そんなときには、瞑想を続けたままでその思考雑念がどうして浮かんでくるのか自分自身を客観的に見てください。

5.起床後または就寝前に行う

瞑想を行う時間に決まりはありません。基本的に自分がやりたいと思ったときに行って問題ありませんが、1日の中でも効果が高いといわれているのが起床後と就寝前です。

起床後に瞑想するとその日1日の集中力がアップし、就寝前に瞑想すると心身ともにリラックスでき、質の良い眠りへと導いてくれるためです。

瞑想は決して難しいものではなく思っているよりも気軽に始められます。科学的にも様々な効果が証明され、海外セレブや著名人なども積極的に取り入れています。瞑想はたまに行うのではなく毎日少しの時間でもかまいませんから行うとより効果がありますよ。

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