【鳴き声の睡眠妨害】夜にうるさい猫を静かにさせる6つの方法

【鳴き声の睡眠妨害】夜にうるさい猫を静かにさせる6つの方法

昼は静かなのに夜になると猫が大きな声で鳴きだしてぐっすりと寝られなかった経験はありませんか。

夜に猫が鳴くと自分が寝られないだけでなく、ご近所さんにも迷惑をかけてしまいます。夜に猫が鳴くときの対処法についてご紹介いたします。

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猫がうるさくなる2つの時間帯

猫は夜間に大きな声で鳴くことが多いです。猫によって差はありますが、特に早朝の6時頃と夜の10時頃にうるさく鳴く猫が多く、この時間にぐっすりと寝られないと飼い主さんを困らせていることも少なくありません。

猫が夜間に鳴くのはもともと夜行性の動物だったため。本能的に夜間は活動量が増え、うるさく鳴いてしまうと考えられています。

【鳴き声の睡眠妨害】夜にうるさい猫を静かにさせる6つの方法

夜に猫がうるさいのはなぜ?

猫が夜にうるさくなるのは本能的な理由もありますが、具体的な原因があることも多いです。猫が夜に鳴く主な原因は次の5つです。

甘えている

猫が鳴く原因として頻繁にみられるのは飼い主さんへの甘えです。静かな夜に寂しくなって一緒に遊んだり、相手をしてもらいたくなったりしたときに飼い主さんを呼ぶために大きな声で鳴く猫はたくさんいます。

特に、日中一緒に過ごす時間が短かったり、猫にストレスがかかっていたりする場合は甘えから夜間に鳴くことが多いです。

おなかが減っている

おなかが減ったときに食べられるものがなければ、猫は大きな声で鳴くことによって飼い主さんにアピールします。

特に日ごろから餌を置きっぱなしにしている場合は猫が食事を取りたいときに餌がなければ鳴いて要求し、食事が与えられるまで泣き止まないこともあります。

遊び足りない

日中に遊び足りず、エネルギーが有り余っている時は夜間に活動量が増えて大きな声で鳴くことがあります。

エネルギーが有り余っていると夜間に寝てくれないため、おなかが減って鳴いたり、飼い主さんに甘えるために鳴いたりと悪循環に陥ることも少なくありません。

部屋が寒い・暑い

猫が寝ている部屋が寒かったり、暑かったりする場合は、猫の体や心が落ち着きません。リラックスした状態と比べてぐっすりと寝られないため、鳴く回数も増えてしまいます。

求婚のために鳴く

避妊・去勢手術を受けさせていない場合は発情期になると求婚のために大きな声で鳴きます。この鳴き声は響きやすいため、飼い主さんだけでなく近隣に住んでいる人も苦痛に感じている可能性があります。

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静かにさせる方法

夜に猫が大きな声で鳴く場合、いくつかの方法で猫を落ち着けられます。猫がうるさくて寝られない場合は次の方法を試してみると良いでしょう。

無視をする

猫が甘えるために鳴いているときは心を鬼にして無視をするのが効果的です。鳴いた時に相手をしてあげると一時的に鳴き止んでくれることがありますが、猫は鳴けば飼い主さんがやってくると思ってしまいます。

一度相手をすると飼い主さんが来るまで大きな声で鳴いたり、頻繁に鳴いたりすることが増えるため、甘えるために鳴いているときは今後のためにもそのままにしておきましょう。

なお、甘えるために鳴いているときは猫のことを怒るのは逆効果です。ストレスを感じて不安になり、さらに鳴いてしまうことがあるため、相手をせずに無視をすることを心がけましょう。

寝る部屋を分ける

猫と同じ部屋で寝ている場合は寝室を分けるのも一つの手段です。異なる部屋で寝ることで猫は飼い主さんの姿が見えなくなるので、甘えるために鳴く回数が減ることがあります。

また、寝る部屋を分けると猫と距離を取れるため、鳴き声が聞こえにくくなる効果も期待できます。

ごはんの時間を変えてみる

おなかが減って夜に鳴いてしまう場合は食事の与え方を変えてみましょう。

成猫の食事は一日2回が基本ですが、夜間におなかが減る場合は一日に与える餌を3回分に分け、飼い主さんが寝る直前に3回目の食事を与えると良いでしょう。食事の間隔が短くなるとおなかが減りにくく、うるさく鳴くこともなくなります。

食事の回数を増やしても猫が鳴きやまないときはおやつを上手く使う方法もおすすめです。寝る前に猫が食べられる場所におやつを置いておくと猫が空腹で起きたときに食べられるので、餌を求めて鳴かなくなります。

日中に疲れさせる

猫が遊び足りず、エネルギーが有り余っているときは日中にたくさん遊ばせて疲れさせる方法が有効です。日中にたくさん遊ぶと夜はぐっすりと寝るので、夜間にうるさく鳴くことはありません。

どのタイミングで猫と遊んでも良いですが、時間の融通が利く場合は寝る直前に遊ぶのが良いでしょう。寝る前にたくさん遊ぶと猫は疲れて飼い主さんと同じタイミングで寝てくれることがあります。

快適な環境を作る

部屋の環境を整えることも大切です。猫が過ごしにくくないようにエアコンの設定温度を変えたり、布団やひんやりマットなどを使ったりして寝やすい環境を作ってあげましょう。

猫が過ごしやすいと感じる温度の目安は27~28度程度です。猫は特に寒さに弱いため、冬はふかふかのベッドなどを用意してあげるのも良いでしょう。

避妊・去勢手術を受ける

求婚のために鳴いている場合は他の対処法を試しても鳴き止ませるのは難しいです。

この場合は飼い主さんのためにも猫のためにも避妊・去勢手術を検討してみると良いでしょう。避妊・去勢手術をすると猫のストレスもやわらげられます。

詳しくはかかりつけの動物病院で相談してください。

【鳴き声の睡眠妨害】夜にうるさい猫を静かにさせる6つの方法

猫が鳴いている理由を知って適切に対応しよう

猫が夜に鳴く場合は具体的な理由があることが多いです。猫が何のために鳴いているのかを理解し、適切な対処をすることで猫も飼い主さんも快適に過ごせるでしょう。

明確な理由が判明していないのであれば、膀胱炎・認知症などの原因で鳴いている可能性もあるので、一度動物病院に連れて行くことをおすすめします。

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