ワンちゃんも清潔に!愛犬のお風呂の入れ方の流れと注意点3つ

ワンちゃんも清潔に!愛犬のお風呂の入れ方の流れと注意点3つ

家に帰ると喜んで出迎えてくれる従順なワンちゃん。従順な性格に加え、一緒に暮らしてみると喜怒哀楽もしっかりと感じることができ、その存在はペットを超えて家族の一員という方も多いのではないでしょうか。

そんな家族の一員であるワンちゃんには是非、快適な環境で生活し、健康で長生きしてもらいたいですよね。そこで今日は、ワンちゃんのお風呂にスポットをあて、愛犬のお風呂の入れ方と注意点についてご紹介します。入浴のポイントを理解して、愛するワンちゃんに心地よく生活してもらいましょう。

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そもそも犬にお風呂は必要なの?

ワンちゃんによって好き嫌いが分かれるのがお風呂です。喜んで自分からお風呂場に移動してくれるワンちゃんもいれば、全力で拒否するワンちゃんもいます。あまりにお風呂を嫌がる姿をみると、そこまでしてお風呂に入れなくてはいけないものなのか疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。実際、野生の犬はお風呂に入らず過ごしている訳ですから、犬にとってお風呂は必要なものなのかどうか気になってしまいますね。

結論から言うと、ワンちゃんに健康でいて欲しいのであればお風呂に入れてあげましょう。定期的にお風呂に入れて清潔にしてあげないと、犬種によっては皮膚炎を起こしてしまうワンちゃんもいます。やはり犬にもお風呂は必要なのですね。

ワンちゃんも清潔に!愛犬のお風呂の入れ方の流れと注意点3つ

犬のお風呂の頻度は?

ワンちゃんを清潔にしてあげたいと思っても、毎日お風呂に入れてあげるのはNGです。犬の皮膚は人間の皮膚より薄いため、かえって肌荒れの原因となります。

犬のお風呂の頻度は一月に1~2回程度が望ましいでしょう。ただし、散歩の後に足を洗ってあげたり、うんちやおしっこが付いてしまった場合にシャワーで洗い流してあげるのは毎日でも問題ありません。

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子犬・成犬それぞれのお風呂の入れ方と注意点

犬のお風呂の入れ方は子犬の場合と成犬の場合とで注意点が異なりますので気を付けましょう。

子犬の場合

子犬の場合、離乳するまでは母犬が面倒をみてくれる場合が多いですので、母犬に任せて様子をみるだけで大丈夫です。子犬を観察しながら、排泄物などで汚れている場合などは、蒸しタオルなどで優しく拭きとってあげるようにしましょう。

子犬が離乳したら、いよいよ本格的にお風呂デビューをします。ただし、この時期が今後のワンちゃんがお風呂好きになるか嫌いになるかの分かれ目となることが多いですので、くれぐれも慎重にデビューさせてあげてくださいね。

子犬がお風呂嫌いにならないために、上手に慣れさせるポイントとしては、音に慣れさせることです。犬の聴覚は人間より優れていますので、水が怖いというよりも音が怖くてお風呂嫌いになってしまうことが多々あるのです。いきなりシャワーを使ってしまってはシャワーの音にワンちゃんもびっくりしてしまいます。まずは、洗面器などにぬるめのお湯(35度くらい)をはり、顔から遠いお尻や後ろ足などから濡らし始め、徐々に顔に近づけていくようにしましょう。

シャンプーの匂いや泡も初体験ですので、まずはお湯で濡らす体験に慣れさせ、慣れてきたらシャンプーの使用を開始しましょう。その際、刺激の弱い子犬用のシャンプーを選んであげてくださいね。

ここまでで問題ないようであれば、次はシャワーに慣れさせてあげましょう。初めはシャワーを手で塞ぎ、音がうるさくないよう配慮してあげ、徐々に音に慣れさせてあげると良いでしょう。

成犬の場合

ワンちゃんが成長して成犬になると毛も立派になってきます。お風呂に入る前には、ブラッシングをしてあげるようにしましょう。お風呂に入る前にブラッシングをしてあげないと、シャンプー時やお風呂上りにドライヤーで乾かす際に毛が絡まって引っ張られたりして痛い思いをさせてしまいます。

ブラッシングが終わったら、シャワーで全体を濡らしてあげます。子犬の時と同様に、顔から遠いお尻や後ろ足の方から始め、徐々に顔に近づけていくようにしましょう。シャワーの温度は子犬時代よりちょっと高めの36~38度が適温です。そして、シャンプー後は、シャンプー前とは逆に顔側から洗い流してあげるようにします。

成犬の場合でも、シャンプーは犬用シャンプーを選んであげてくださいね。人間用のシャンプーは肌に優しいをうたい文句にしていたとしても、人間用の成分になっていますので、ワンちゃんには刺激が強すぎることがあります。

ワンちゃんも清潔に!愛犬のお風呂の入れ方の流れと注意点3つ

乾かし方

お風呂の後はワンちゃんをしっかり乾かしてあげましょう。いきなりドライヤーを使用するのではなく、まずは全体をタオルで拭いてあげます。最初からドライヤーを使用してしまうと、ドライヤーを使用する時間が長くなりワンちゃんにとっては我慢する時間が長くなってしまいます。

タオルドライが終わったらドライヤーで仕上げをしましょう。このとき、ブラッシングして、毛の絡まりを優しく解きほぐしてあげるとサラサラに仕上げることが出来ます。

また、耳が長く垂れている犬種は、耳の下の部分も注意して乾かしてあげないと外耳炎を起こしてしまう場合があります。お風呂上りには脱脂綿などでよく拭いてあげるようにしましょう。

ドライヤーを始めて使用する場合には、音や風にワンちゃんが恐怖を感じてしまうことがあります。手でドライヤーの風を調節してあげたり、ワンちゃんを安心させる役割の人と、ワンちゃんにドライヤーをかける役割の人、二人一組で行うと不安を和らげることが出来るのでお勧めですよ。

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